福井大学工学部附属
超低温物性実験施設
 
 

改修工事期間中は液体ヘリウムを供給する業者から貸与される容器を使用します。クライオファブのCMSH60(60L容器)およびCMSH100(100L容器)です。その外形サイズの一覧表と、CMSH100およびCMSH60の断面構造をリンクしておきます。すこし古い型なのか、サイズが現行のものとは若干異なるようですので、ご注意下さい。100L容器に60Lだけ詰めて来る場合もありますが、トランスファーチューブの長さが短い場合や天井の高さが低い場合など、容器サイズに制限があります場合には、お知らせ下さい。(11/9追記:100L容器の液面高さと液体残量の関係をプロットしたものをアップしておきますのでご利用下さい。)

改修工事期間中に使用するヘリウム容器

2009/10/06

 
 

次へ >

< 前へ