ようこそ
マイクロ波から紫外領域をカバーする広帯域かつ極限的な電磁波技術を生命理工連携研究へ応用するための国内研究ネットワーク形成を目的として、広帯域極限電磁波生命理工連携研究会を開催致します。今回はライフサイエンスへの応用、特に電磁波と生体分子、生体/植物組織等との相互作用研究に焦点にあてた企画となっています。
連絡事項
参加申込の締切は3月7日です。参加を希望される方は早めの申し込みをお願いいたします。
2023年3月7日13時半頃に参加者登録者にzoomの接続情報を送付いたしました。メールが届いていない場合は下記問合せ先まで連絡下さい。
講演者の皆様へ:できるだけ5分ほどの質疑時間を残して下さい。
Zoomで参加される皆様へ:以下の点、ご協力をお願いいたします。
- Zoomに接続後、Zoomで表示されるお名前を確認して下さい。(例)遠赤 外太郎(福井大学)
- 質問・コメントをご希望の際は、チャット欄にお名前を記入して、全員宛にお送り下さい。座長から指名された後、マイクをオンにしてご発言下さい(発言される方はカメラもオンにすることを推奨します)。そのほかの時間はマイクをオフにしてください。
- 録画やスクリーンショットをとることは禁止です。
本研究会のトピックス
本研究会で扱うトピックスは以下を含みますが,これらに限らず広帯域電磁波技術とその応用に関する話題を扱います。
- 先進光源・極限計測技術研究
- 高出力電磁波光源の開発および分子物質科学,生命理工学への応用研究
- Beyond5Gを見据えた生体電磁波環境研究
- 細胞への電磁波照射効果等の生命科学との融合研究
- 電磁物理とスピン系物理との融合研究
- 量子コンピュータへの応用等の情報通信分野との融合研究
- 階層縦断的アプローチによる光エネルギー変換系の研究
- ソフトマターの誘電応答,水和ダイナミクスの研究
- 光エネルギー変換系の新規機能分子系の開発と先端的分光計測、理論計算科学の融合研究
- その他のマイクロ波から紫外領域における融合研究
マイクロ波から紫外領域における生命理工連携研究に興味をお持ちの方は,ぜひご参加ください。
開催概要
開催日:2023年3月8日(水)13:00~18:00
会場:福井大学・遠赤外領域開発研究センター5Fコロキウム室
(Zoomを用いたハイブリッド開催)
講演時間:30分/講演(質疑応答含む)
参加費: 無料
見学会:研究会終了後に現地参加の希望者に対して遠赤センターの施設見学会を開催いたします。
主催:
神戸大学・分子フォトサイエンス研究センター
神戸大学・バイオシグナル総合研究センター
徳島大学・ポストLED フォトニクス研究所
福井大学・遠赤外領域開発研究センター
問い合わせ先
福井大学 遠赤外領域開発研究センター
谷 正彦
E-mail: tani"at"fir.u-fukui.ac.jp
"at"を@に置き換えて下さい。