プログラム

講演時間:30分(質疑応答含む)
(すべて招待講演です)

13:00-13:05開会挨拶 谷 正彦(福井大学・遠赤外領域開発研究センター)
第1セッション
13:05-13:35講演1.沖 昌也(福井大学・工学部)
「テラヘルツ波照射によるエピジェネティックな発現制御への影響解析」
13:35-14:05講演2.川﨑 平康(高エネ研・加速器研究施設)
「高強度赤外線を用いて生体高分子の凝集構造を制御する」
14:05-14:35講演3.保科 宏道(理研・テラヘルツイメージング研究チーム)
「テラヘルツ光照射が誘起する生体分子構造変化と細胞機能への影響」
14:35-14:45休憩
第2セッション
14:45:15:15講演4.小松 節子(福井工業大学・環境食品応用化学科)
「ミリ波照射による作物の応答機構のタンパク質科学的解明」
15:15-15:45講演5.今清水 正彦(産業技術総合研究所・生命工学領域)
「タンパク質水和へのサブテラヘルツ波照射作用」
15:45-16:15講演6.小西 慶幸(福井大学・工学部)
「神経軸索機能に対するテラヘルツ波の影響の解析」
16:15-16:25休憩
第3セッション
16:25-16:55講演7.Rajib Kumar Mitra(S. N. Bose National Centre for Basic Sciences,India)
「Hydration dynamics and its influence in biological system」
16:55-17:25講演8.柿川 真紀子(金沢大学・理工研究域生命理工学系)
「薬剤作用へのテラヘルツ波の影響」
17:25-17:55講演9.紀和 利彦(岡山大学・ヘルスシステム統合科学学域)
「テラヘルツ波ケミカル顕微鏡による新型コロナウィルスタンパク検出」
17:55-18:00閉会挨拶

見学会:研究会終了後に現地参加の希望者に対して遠赤センターの施設見学会を開催いたします。