本日付けで下記のようにアナウンスしました。
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2019年4月1日
教職員 各位
福井大学高圧ガス製造施設
保安統括者 菊池 彦光
2019年度高圧ガス保安教育について(依頼)
福井大学高圧ガス製造施設危害予防規程に基づいて、超低温物性実験施設の高圧ガス保安教育を下記の要領で実施しますので、お知らせします。なお、講習を受講した方に限り超低温物性実験施設の寒剤を利用出来ます。対象となる教職員・学生への周知方についても、よろしくお願いいたします。
今年度も2回に限り開催しますので、対象者は必ずいずれかの回を受講するようお願いします。受講予定者は事前に指定のウェブページで受講登録をすることにご協力下さい。
記
【保安教育実施要領】
1.日時: (第一回)2019年4月19日(金)13:30~15:30(予定)
(第二回)2019年5月23日(木)16:30~18:30(予定)
※ 対象者は、二回のうちいずれかを必ず受講して下さい。
2.場所: (第一回)総合研究棟I 13階大会議室
(第二回)工学部2号館 211M講義室
3.対象: 今年度、寒剤(液化窒素、液化ヘリウム)を本学文京キャンパスで利用する予定の教職員・学生で、本学の高圧ガス保安教育をまだ受講していない方。
4.内容
(1) 遠赤外領域開発研究センター寒剤供給セクション長 挨拶
(2) 保安教育について
(3) 講義
ア 高圧ガス関係法規,規定等
イ 高圧ガス技術(物性,容器の構造等)
ウ 液化ガス保安対策(事故例等)
エ 超低温物性実験施設の現状,ユーザーに対する注意事項並びに取り扱いの説明
【注意事項】
※ 受講予定者は各回の期限までに、下記URLから氏名・所属等の情報を登録して下さい。未登録や登録情報の誤りがある場合は、その場で入力作業をしていただきますので時間がかかります。
http://techt.eng.u-fukui.ac.jp/~ei-koba/jp/cryogen/ (学内からのみアクセス可)
受講登録期限: (第一回)4月15日(月),(第二回)5月20日(月)
※ 当日、会場に職員証・学生証をお持ち下さい。混雑を緩和するため、お早めに会場にお越し下さいますようお願いします。開始30分前から受け付けを開始する予定です。
○問合せ先:超低温物性実験施設 小林、古屋 TEL :27-8495 内線4032
藤井裕(保安係員) TEL :27-8679 内線4720
○担当事務:研究推進課研究施設(文京)担当
TEL :27-9843 内線2059, 2056 E-mail:(スパム防止のため削除)
※液体ヘリウムユーザーのための説明会は5月中旬に超低温物性実験施設1階で行う予定です。液体ヘリウムを新たに使用する予定の方は、事前に上記問い合わせ先までご連絡下さい。
以上