4月6日付けで以下のようにアナウンスしました。
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教職員 各位
保安統括者 菊池 彦光
本学文京キャンパスでは、毎年実施する高圧ガス保安教育を受講した方に限り超低温物性実験施設の寒剤を利用できます。液化窒素汲み出しについては、職員証・学生証を用いてユーザー認証をするシステムになっており、進学等により学生証が変わると認証されなくなってしまいます。そのため、下記の要領で登録情報を更新していただく必要がありますので、ご案内申し上げます。
対象となる可能性のある教職員・学生への周知方についても、よろしくお願いいたします。対象となるケースが多く発生する年度始めにご案内させていただきます。
【本学の高圧ガス保安教育について】
文京キャンパスで寒剤を使用するために、安全、保安について必ず受講するものです。通例毎年４～５月頃に実施しています。受講した翌年以降の再受講は不要です。例えば、学部生の時に本学の保安教育を受講し本学の大学院に進学した場合は、再受講不要です。その場合、下記の更新申請を行って下さい。ただし、この保安教育は高圧ガスボンベの取扱講習会とは別のものですので、混同しないようご注意下さい。
【登録情報の更新申請について】
○登録情報の更新申請が必要となる主なケース
・進学により学生証が変更になった
・留年や休学により有効期限が変更になった
・紛失等により職員証・学生証が再発行された
○昨年度末で有効期限切れの職員証・学生証の更新期限
昨年度末で有効期限切れの職員証・学生証は今年５月から認証されなくなります。多数の更新申請が予想されますが、手作業で更新しますため、一週間に２回程度の更新頻度にさせていただきますので、予めご了承下さい。登録完了までは（４月中は）旧職員証・学生証でご利用下さい。
○更新方法
・下記URLにアクセス
http://fir.u-fukui.ac.jp/~teiken/jp/registration/ （学外からもアクセス可）
・「登録内容更新の方はこちら」へ進み、誘導に従って必要事項を漏れなく記入する。
※ 特にご注意いただきたい点
-「5-1. 旧学生証/職員証番号（8桁）」と「5-2 高圧ガス保安教育受講年度」を必ず記入する
- 8および9で新しい学生証/職員証の情報を記入する
○問合せ先：超低温物性実験施設 小林、古屋 TEL ：２７－８４９５ 内線４０３２
藤井裕（保安係員） TEL ：２７－８６７９ 内線４７２０
E-mail: (spam防止のため削除)
※ ウェブページにも案内を掲載しています（http://fir.u-fukui.ac.jp/~teiken/jp/）
（補足）
